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最近、一般住宅の外構工事において、アプローチ等で良く施工されています。これは、自然石を骨材に使い樹脂とからめて舗装しています。色目は様々な種類がありますので洋風・和風のお庭いずれにも違和感なく使う事ができます。
弊社で生産している乾燥砂利は主に樹脂舗装の骨材として使用されています。

樹脂舗装用の接着材は樹脂バインダーと呼ばれており、エポキシ樹脂・ウレタン樹脂他があります。
使用用途に応じて使い分けが必要です。

非透水性舗装の場合、舗装面が太陽熱を蓄え、路面温度が上がり、ヒートアイランド現象を起こします。透水性樹脂舗装であれば、雨の日は速やかに透水し、水たまりのない歩行路になりますし、晴れた日には舗装下の水分が蒸発する事により路面温度の上昇を抑制する効果があります。(ヒートアイランド現象の抑制)

透水性樹脂舗装を考えられている場合、弊社ではファイバーレジン製の繊維化樹脂をお奨めしております。
こちらの樹脂は施工時に液だれが無い為、安定した構造物を作ることができるので、耐久性も高くなります。また、砕石路盤等への直接施工が可能なため、ヒートアイランド現象の抑制にもなり、工期も短縮できるメリットがあります。

接着剤
接着剤
接着剤
接着剤

名古屋市・三重県北勢方面の方でしたらシーズンリガーデンさんへお問い合わせ下さい。
こちらは樹脂舗装を中心に工事をされています。

樹脂舗装

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